YouTubeで「古い町並み」の風景として「秋田市新屋表町」が紹介投稿されていました。 思い出の懐かしい風景をお楽しみください。
尚、掲載にあたり投稿者の了承を得ておりますことご連絡致します。
当会Hpで故郷新屋町の新屋振興会発行小冊子「あらや衆報」の連載コラム「新屋のアスリートたち」の執筆者「のばこやま」氏が実は発行元の会長である赤沼 侃(タダシ)氏であることを紹介してますが、その本人が地元ケーブルテレビに出演されました。
どうやら「のばこやま」氏の正体が秋田魁新報に暴露掲載(この記事もHPにて紹介済)されたことからの出演依頼のようです。
赤沼会長は例年恒例1月末開催の当会総会に新屋町現況報告のためにご多用の中駆けつけてくださっておりますこと皆様ご存知の通りです。
今コロナ禍で暗い話題が多いなか明るい話題の提供です。
出演では
① 新屋振興会の発足は昭和12年「新屋町自治振興会」として
② 新屋町の秋田市への編入は昭和16年(従前は河辺郡新屋町)
③ あらや衆報の初版発行は昭和31年「新屋衆報」として
④ 平成28年を第一回とする「新屋のアスリートたち」の誕生秘話
等々を披露します25分間ほどの番組ですが「新屋衆!!」の心意気にも触れる部分もあり大変興味深い内容と思われます。
又、日新小学校の「裏山=のばこ山」でのキノコの披露部分は昭和の当時が脳裏に蘇るようですね。
ではご覧ください。
旧制中学時代(就学は5年間)2年生から投手として4年連続で甲子園に出場。
特に5年生時の甲子園では準決勝進出。そこで後のあのミスタータイガース藤村富美男を擁する呉港中学に完敗・・・という経歴のアスリート。
惜しむらくは太平洋戦争で28歳が一期となりましたが「野球のあらや!!」の代名詞的な生涯短くとも色濃い人物史です。
それにしても「のばこやま氏曰く・・・憎むべきは戦争である」全く同感の至り也。
(秋田市新屋振興会発行「あらや衆報」:令和3年8月1日号より抜粋)
当新屋郷土会の会員皆様へ適宜送付しております故郷新屋町の新屋振興会が発行の広報誌「あらや衆報」がありますがそのなかに「あらやのアスリートたち」なる連載コラムがあります。
今般この執筆者「のばこやま」さんがご存知地元紙の秋田魁新報紙面にその正体を現したのでした。
源氏名!?「のばこやま」・・・その正体は・・・なんと発行元の新屋振興会会長の「赤沼 侃タダシ」氏なのでした!
この連載コラムの開始は平成28年(2016)の№126号からですが紹介しますアスリートの栄光までのエピソードをかなり詳細に取材されており当会事務局として も当初から興味が惹かれその開始第1回より今年1月発行で第11回なりますがそれら全てを当会のHPに抜粋掲載している次第です。 尚、当会の大塚廉造会長もラグビーアスリートとして令和元年(2019)№133の第8回で紹介されましたこと記憶に新しいところです。
会員皆様ぜひ当会HPの「あらやのアスリートたち」を再度クリックしてみてく ださい。「のばこやま」さんの取材の綿密さや氏の文章の洒脱さには改めて感銘 することでしょう。
「のばこやま」さん!ご苦労様ですがこれからもこのコラムの連載をなが~く続きますことを期待しま~す! 20回まで・・・なんて限定しないでくださいね!
(注1) 「あらや衆報」は1月1日と8月1日の年2回の発行
(注2) 赤沼 侃氏は新屋振興会の会長職として平成29年(2017)4月から現在に至る
(注3) 記事提供:秋田市新屋振興会
今年の桜は、咲くのも早かったですが、散るのも早いですよ~~
今日サッカーはメジャーなスポーツとして全国的に脚光を浴びて いますがそれに至るまでにはそれなりの歴史を要したようですね。 今回は昭和36年日新中学校にサッカー部が新設なりそれを契機に 早速に入部それから高校そして社会人と大活躍されたアスリートの 紹介です。 (秋田市新屋振興会発行あらや衆報:令和3年1月1日号より抜粋)
全県少年野球といえば“日新の野球・野球の新屋”として県下にその名を響かせましたね。
今回はその輝かしい経歴がかなり詳細に紹介されていますので往時を振りかえってみてください。きっとわれわれが夢中で・・・というよりは必死で叫ぶに似た応援で唄った応援歌の歌詞の意味 が分かるというものです。
又、事務局も初めて知りましたが少年野球史上唯一の永久優勝旗が授与されたこと・・・それが焼失して現存しないこと等感慨深い内容となっています。尚、参考資料を掲載いたしますのでこれらを念頭に一読されます と味わい深いことと思われます。
去る11月1日新屋地区住民を対象とした「防災安全を見て考える会」が新屋振興会と秋田市の企画で開催され60人程の参加をみました。
“災害は忘れたころにやってくる”に備えるべく市と連携してのいわゆる「自助・共助・公助」の共助体制の防災訓練で今回は水害対策がテーマのようです。
どこの市町村でも同様ですが日頃の訓練が大きな絆となり自分そして隣人=他人も衛る大きな力となりましょう。その組織の最小単位が自治会活動にあることが再認識される場で でもあります。